大阪大学
大阪大学大学院人間科学研究科 附属 未来共創センター
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人類学基礎勉強会 1月活動報告

文責:松木貴弥(共生学系・共生の人間学)

活動日:1月10日、17日、24日

10日は、先月に引き続き『野生の思考』の第一章「具体の科学」を読みました。第一章を読み終えたのち、レヴィ=ストロースに関するより基礎的な事項や思想史的背景を概観するため、竹沢尚一郎「構造主義とその超克―レヴィ=ストロースとブルデュー」『人類学的思考の歴史』世界思想社、2007年と檜垣立哉「レヴィ=ストロースの哲学的文脈―構造と自然/自然と歴史」『構造と自然』勁草書房、2022年をとりあげ、事前に内容を読んできた上で、参加者間で議論を行いました。哲学と人類学の双方から、とりわけ「何かを研究し、記述する」ということに関して、活発な議論ができたと思います。