「ラカンと現代社会」研究会 2月活動報告
文責:客本敦成(社会学系・比較文明学)
活動日:2月9、27日
2月の研究会では、引き続きラカンのセミネール『精神分析の四基本概念』の第Ⅳ講を読みました。重要な概念のひとつである「反復」を巡り、どのように解釈できるか議論しました。
また、メンバーの研究発表も行いました。臨床心理学や精神医学をベースに「枠」という概念を再考するもので、こちらも精神分析理論と心理療法の関係を考える上で有益でした。
「ラカンと現代社会」研究会 2月活動報告
文責:客本敦成(社会学系・比較文明学)
活動日:2月9、27日
2月の研究会では、引き続きラカンのセミネール『精神分析の四基本概念』の第Ⅳ講を読みました。重要な概念のひとつである「反復」を巡り、どのように解釈できるか議論しました。
また、メンバーの研究発表も行いました。臨床心理学や精神医学をベースに「枠」という概念を再考するもので、こちらも精神分析理論と心理療法の関係を考える上で有益でした。