大阪大学
大阪大学大学院人間科学研究科 附属 未来共創センター
Twitter

第13回ジジェク研究会

日時:2024年7月20日(土) 13:30〜17:30
場所:zoomミーティング
参加人数:18名

プログラム
1.データベース・ミーティング:Less Than Nothing, Chap.8: Lacan as a Reader of Hegelより冒頭およびThe Cunning of Reason節(¶1-3/pp.507-511)
2.ジジェク研究会a:高橋一行「less than nothingの概念をヘーゲル論理学に探る」
3.ジジェク研究会b:信友建志「ラカンの「資本主義のディスクール」再構成の試み」

概要報告
IJZSに向けての研究発表では、高橋一行氏(明治大学名誉教授)、信友建志氏(鹿児島大学)による発表がなされた。
高橋氏からは、ヘーゲル「論理学」の冒頭の議論から、ジジェクが提示する「無以下の無」概念をヘーゲル「論理学」にも探る議論が、ヘーゲル研究史における「無」の取り扱いを参照しながら展開された。
信友氏からは、ラカンの「資本主義のディスクール」概念について、その発生経緯と研究史をめぐる発表がなされた。

議論や実施内容の詳細は添付資料を参照のこと。

文責:丸山由晴(比較文明学)