大阪大学
大阪大学大学院人間科学研究科 附属 未来共創センター
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第6回「ラカンと現代社会」研究会報告

文責:客本敦成(社会学系・比較文明学)

6月16日(木)
参加者4人
今回の研究会では、ブルース・フィンクの著書『「エクリ」を読む』の第3章後半部を読みました。ラカンにおける「隠喩」と「父」の関係を中心に議論しました。
次回も引き続き、『「エクリ」を読む』の第4章前半部を読み進めます。次回は6月23日15時10分から、対面とオンラインのハイブリッドで行います。
なお、当研究会は8月中も活動を行います。課題文献はいよいよラカンのセミネール『精神分析の四基本概念』です。