ミニシンポジウム『急に具合が悪くなる』を観て
日程:2026年9月20日(日)15:00-17:00
場所:大阪大学人間科学研究科インターナショナルカフェ+オンライン
参加人数:34人(会場12人・オンライン22人)
文責|織田和明(人間科学研究科・助教)
2025年9月20日(日)に大阪大学人間科学研究科とオンラインのハイブリッドで「ミニシンポジウム『急に具合が悪くなる』を観て」を開催しました。
織田による簡単なイベント紹介のあとは、以下の3つのプレゼンテーションが続きました。
瀧口隆(高校教員)「良い仕事をする、そのために他性に寄りかかる」
辰己一輝(立命館大学)「時間の抜け道──映画『急に具合が悪くなる』に寄せて」
織田和明(大阪大学)「最高の夏を現実にする」
その後、休憩をはさんでプレゼンターと参加者全体で総合討議を行いました。
プレゼンターの3名はそれぞれの着眼点から映画『急に具合が悪くなる』を論じましたが、いずれも内と外がごちゃ混ぜになる経験を通じて、脱力し、多元性へと開かれていくというモチーフにアプローチしています。総合討議では参加者とともに映画『急に具合が悪くなる』をめぐる様々な論点を議論しました。
映画『急に具合が悪くなる』は大変内容が充実した映画であり、議論は非常に充実したものとなりました。ミニシンポジウムを通じて、この映画を見て語り合うことは、どのような社会を目指すのかという大きな問いを考えることであると実感いたしました。共にミニシンポジウムを作り上げていただいた参加者のみなさまに感謝を申し上げます。


